2007年8月14日火曜日

東の白 西の赤


お客様から『白いタマゴと赤いタマゴと、どう違うの?』という質問をよく受けるのですが、実は、赤玉と白玉の栄養差というのは特に無く、食べさせるエサによって変わります。
良いエサを食べさせるほど良いタマゴを産むワケですが、一般的に『赤いタマゴの方が栄養が高い』というイメージが強いですね。
実際、一般に売られている赤いタマゴは、何かしら特殊なエサを与えた赤鶏から産まれたモノがほとんどで、その中身は、ハーブを与えたモノや、ビタミン強化といったサプリメント的なモノなど様々です。
弊社では、白鶏にも与えているEMおよび木酢を赤鶏にさらに多く与え、よりハリのある卵黄と濃厚卵白をもつタマゴを作っております。

さて、その赤玉と白玉、関東と関西では人気の度合いが違うことをご存知でしょうか…?
実は、このイラストの如く、関西では赤玉が、関東では白玉の方が人気があるのです。
これは「関東の人は価格重視で関西の人は中身重視」という傾向もあるかもしれません。
また、関西にある中小クラスの養鶏場の多くが、自分のタマゴにより高い付加価値を付ける努力をしている…という話も聞きます。

タマゴの好みも東西で変わる…というのも、面白い話ですね。

2007年8月2日木曜日

寿司屋の通は「タマゴ」から



お寿司屋さんに行ったときに「タマゴ」から注文するのが通なのだそうです。
タマゴ焼きは作るのに手間がかかるから、板前の腕が一番試されるネタとか。
つい
「お寿司の中では、正直あまり人気のない部類では…?」
とか、個人的に考えてしまうのですがね…(汗
そのタマゴにこそ手間をかけるのが本物なんですね。


私もタマゴ屋のはしくれとして、これからは寿司ネタの中でも進んでタマゴを取り、十分に味わってみたいと思います。

夏の間のタマゴの扱いのお願い


ブログリニューアルにあたって、まず皆様に伝えたい事といえば、タマゴは調理する直前に割っていただきたいという事です。

8月アタマ、夏真っ盛りのこの時期、食べ物というのはとにかく痛むのが早いです。

特に、卵の黄身には豊富な栄養分が蓄えられている分、雑菌の絶好の繁殖場所となるのです。


タマゴを割る前は白身に囲まれているから、まだ日保ちしやすいです。

それは、白身の中に含まれる『リゾチーム』という殺菌効果を持つ酵素が豊富に含まれているからです。

しかしタマゴを割れば、黄身は自然と空気にさらさせてしまい、雑菌の侵入を簡単に許してしまいます。

ですので、タマゴは割った直後に調理し、直ぐに食べる事を心掛けていただきます様、重ねてお願い申し上げます。

2007年8月1日水曜日

ブログ、リニューアルオープン!


本日よりリニューアルオープン!
㈲北山養鶏場のブログを担当する奥村実津昌と申します。
このブログを通して卵に関する様々な情報をドンドン配信していこうと思います。
何卒、お付き合いの程、よろしくおねがいします!